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山本太郎 (詩人) : ウィキペディア日本語版
山本太郎 (詩人)[やまもと たろう]
山本 太郎(やまもと たろう、1925年大正14年)11月8日 - 1988年昭和63年)11月5日)は、日本の詩人。
画家山本鼎と、北原白秋の妹家子との長男として東京府(現:東京都)に生まれる。東京大学独文科卒。詩誌『零度』ののち1951年(昭和26年)『歴程』同人となり1954年(昭和29年)第一詩集『歩行者の祈りの歌』を刊行。以後数多くの詩集・評論を上梓した。1970年(昭和45年)『覇王紀』で読売文学賞受賞。1975年(昭和50年)『ユリシィズ』『鬼火』で藤村記念歴程賞受賞。
== 著書 ==

*『青春の行路 若さの生理学的倫理』信濃青年社(青年叢書 1947)
*『歩行者の祈りの唄』ユリイカ 1954
*『山本太郎詩集』大岡信編 ユリイカ(今日の詩人双書)1957
*『愛の詩歌集 記紀万葉から現代まで』社会思想研究会出版部(現代教養文庫)1960
*『ゴリラ』ユリイカ 1960
*『詩集 単独者の愛の唄』東京創元社 1961
*『日本の詩歌』社会思想社(現代教養文庫)1962
*『詩のふるさと 詩論集』思潮社 1965
*『糺問者の惑いの唄 詩集』思潮社 1967
*『山本太郎詩集』思潮社(現代詩文庫)1968
*『覇王紀』思潮社 1969
*『詩の作法』社会思想社(現代教養文庫)1969
*『死法 詩集』八坂書房 1971
*『言霊 明治・大正の歌人たち』文化出版局 1973
*『揚刀切断』冬樹社 1973
*『西部劇 詩集』文学書林(天山文庫)1973
*『サハラ放浪 文明ぎらいの旅2万キロ』読売新聞社 1974
*『日日祭文 詩集』思潮社 1974
*『現代詩読本』東京美術 1974
*『鬼文 詩集』青土社 1975
*『ユリシィズ 長篇叙事詩』思潮社 1975
*『水炎経 詩集』八坂書房 1977
*『山本太郎詩全集』全4巻 思潮社 1978
*『山の彼方の』山と渓谷社 1980
*『白秋めぐり』集英社 1982
*『騎馬の道 アフガニスタン・イラン紀行』集英社 1983
*『ポケット日本の名詩 青春のアンソロジー』(編)平凡社 1983
*『スサノヲ』筑摩書房 1983
*『沈黙脳が歌ひだす 詩集』八坂書房 1985
*『詩のたのしみ』平凡社 1985

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山本太郎 (詩人)」の詳細全文を読む



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